企業法務

• このようなお悩みはありませんか？
• 労務問題
• 債権回収
• 損害賠償請求
• 顧問業務
• 当事務所の特徴

• 従業員から未払いの残業代を請求された。
• ハラスメントのトラブルが発生した。どのように対応すればよいか。
• 取引先の売掛金を回収したい。
• 従業員が新会社を作って会社の取引先を奪われた。損害賠償請求したい。
• 取引先から不当な言いがかりのような損害賠償請求をされた。
• 取引先が倒産してしまった。どうすればいいか。
• 顧問弁護士を探している。

労働時間や休暇、賃金、ハラスメント、解雇、労災など、労務問題全般のご相談を承ります。労働時間については残業代の計算方法でトラブルとなり、退職時に未払い残業代の請求を受けるケースがあります。そのような場合はハラスメントや不当解雇などと共に問題となり、労働審判を起こされるケースもありますが、適切に対応いたしますのでおまかせください。

トラブル対応はもちろんのこと、トラブルを防ぐための予防法務のご相談も承ります。就業規則や労働条件の整備に関するご相談も対応可能です。

取引先の倒産の噂を聞いた、売掛金を何か月も回収できていない……など、債権回収が必要な場合も対応をおまかせください。債権回収は企業運営に直結する問題ではありますが、当事者同士での解決が難しい問題でもあります。弁護士の介入がわかることで相手方にこちらの姿勢が伝わり、迅速な解決につながるケースもありますので、まずはご相談ください。相手方の資金力があるうちに対応することがポイントです。回収できる資金がなくなってしまえば、現実的な債権回収は難しいでしょう。

早めにご相談いただければ、仮差押えや仮処分などの手続きによって、いったん財産を差し押さえることが可能です。一時的な対応にはなりますが、その後の回収につながりますので、検討したい手続きです。

著作権侵害、契約違反などによる社外への損害賠償請求はもちろん、横領や情報漏洩などの守秘義務違反をした社員などを対象とした社内への損害賠償請求も承ります。これらの場合は慰謝料も請求できる可能性はありますが、ケースバイケースです。いずれにせよ、どのような場合であっても、会社のイメージを傷つけないためには適切な対応が求められるでしょう。当事務所なら豊富な知見を活かした対応が可能ですので、安心しておまかせください。

社内への損害賠償請求については、就業規則などによるルール整備が有効な事前対策となり得ます。情報漏洩をさせないためのルール、お金の取り扱いに関するルールなど、新たな規定をご検討の際もお気軽にご相談ください。

スポットでのご相談はもちろん、当事務所では顧問業務を承っております。顧問契約のメリットは、常日頃から気軽に相談ができることです。気軽に相談ができれば、小さな不安や疑問を解消できますから、トラブル予防につながります。また社内のことに精通した弁護士であれば、いざトラブルが起きてしまった時もスムーズに対応できるでしょう。どのような規模の企業様にとっても、メリットが多くありますので、ぜひ顧問契約をご検討ください。

当事務所では約50年、地元の企業様の顧問弁護士としてサポートしてまいりました。地域密着型法律事務所として、これからも尽力いたします。

約50年の実績を持つ、地域に根差した法律事務所です。企業法務は、スポットでのご相談はもちろんのこと、顧問業務にも対応しております。複数の地元企業様の顧問を務め、地域のために奔走してまいりました。必ずやお力になりますので、どのようなお困り事でもお気軽にご相談ください。

当事務所の代表弁護士は朝霞市長を三期経験しており、朝霞の発展に尽力してまいりました。経験を活かし、これまで培ってきた地域とのつながりを大切にしながら、より一層努力を重ねていく所存です。男女複数の弁護士陣が、問題解決のため尽力いたします。