派遣労働

派遣切りにあった場合の対処法

一 私の息子は、調理師学校を卒業して調理師となり、都内の割烹料理店に勤務していました。しかし、三年もしないうちに上司と折り合いが悪くなり、そのお店を退職してしまいました。
その後、正職員の調理師として採用してくれる就職先を探しましたが、見つからなかったので、やむなく人材派遣会社に登録をして、派遣会社から都内の結婚式場を兼ねたホテルに派遣されて働いています。派遣の条件は、期間二年間、勤務日は土日を含む週五日で、勤務時間は午後2時から午後10時まで、給料は派遣会社から日給を月末に一括して支払うというものです。

二 派遣先の職場は、責任者以下数名のベテラン調理人がいる活気のある職場です。派遣された人員としては調理人は息子を含め数人と配膳を担当する女性十数人の大きな職場です。息子は新しい職場で張り切って仕事に取り組み、仕込みのための早出や後片づけの残業もいとわず働きました。